特別企画「穴埋め作詩塾」第2弾 応募作品

名前:ぐりぐり    日付:7月25日(月)

「航海」 igo  【投稿日:2005 7/14(木) 01:52】

砂浜を歩いていると
どこからか手紙の入ったビンが
砂浜に流れ着いてきました
私に手紙が届くことなんていままでなかったんだもの
つい開封したくなります
なんて微笑ましい手紙の内容
その差出人の招待に誘われて
仕事も家庭も
全部忘れて
水平線の彼方に行ってしまいましょう
そして一艘の白い船の上に立ち
異国へ航海していった冒険者
そんないまいい加減に考えついたようなお話
こんなふうにつくっちゃっていいのか?

 



ぐりぐりのコメント

名前:ぐりぐり    日付:7月25日(月)

(ぐりぐりのコメント)
仕事も家庭も忘れてしまえるほど「微笑ましい」手紙って、
一体どんな内容だったんだろう……(・_・;)
夢のように希望に満ちた珠玉の文章だったんだろうか。
それとも語り手が仕事も家庭も投げ出してしまいたいほど、
窮地に追いやられていたのかな。 ( ̄ー ̄;)。。。
あまりにも忙しくて自分を見失ってしまいそうになったとき、
何もかもを捨てて未知のものにすがりつきたくなってしまう……
そんな気持ちはよく分かるけどね。
このフォーマットだと「全部○○して」の部分が「全部忘れて」になっている作品が多いね。
みんな、忘れてしまいたいものが多いのかな?
……って、しみじみと考えさせられたのに……
最後の最後に「いい加減に考えついた」なんて書いちゃヤだヤだ〜。(T∇T )( T∇T)



Re: 特別企画「穴埋め作詩塾」第2弾 応募作品

名前:BEAN    日付:7月25日(月)

igoっちの作品は我を忘れてのめりこむ作品が多いね(笑)



BEANへ♪

名前:ぐりぐり    日付:7月26日(火)

「今までとは違うことに没頭したい」なんていう気持ちがあるのかなぁ。(# ̄〜 ̄#)



Re: 特別企画「穴埋め作詩塾」第2弾 応募作品

名前:ななす    日付:7月26日(火)

いつになく綺麗にまとまってるなり
できはとても女性的でいいと思うなり



Re: 特別企画「穴埋め作詩塾」第2弾 応募作品

名前:チャモ参上(〃▽〃)    日付:7月27日(水)

これはすてき^^
っていうか うまくまとまってるねぃ。
おなごだって没頭したいことってありますがな(〃▽〃)

ぐり(*ノ∇)ゝ

7月26日(火)6:33



ななす♪ チャモ♪ ありがとう♪

名前:ぐりぐり    日付:7月27日(水)

ななす♪
うん。「手紙の入ったビン」というのがとても女性的だよね♪
ロマンチックやんなぁ♪ .:*・(*´ー`*人)。.:*:
間違っても、このあとに「一艘の白い船の上に立ち 雄々しい姿で一本釣り!」なんてしないだろうね。( =_=)

チャモ♪
何をテレてるん? あやしい。o(=¬ェ¬=)o
「おなごだって没頭したいこと」って? o(=¬ェ¬=)o
「スパイラル」に没頭するのだけはやめてよぉ? (;´д`)ノ



Re: 特別企画「穴埋め作詩塾」第2弾 応募作品

名前:芽が出た    日付:7月31日(日)

>カレーの王女様=igo
 とてもワクワクさせられる出だし、読者を惹きつける展開。
 なのに、最後の最後でお茶を濁すなんて勿体無いです〜う^^
 いい加減でも何でもいいから続きを聞かせてほしいの〜♪
 前回のもそうだけど、igoっちはどうも冒険物が得意なようで、本腰入れて書いたら(この企画での作品が手抜きって言っているのではなく、オリジナルの作品を本格的に書いたらって意味ね^^)きっと素敵な、胸のすくようなアドベンチャーを読ませてもらえそう。

 ところでこの作品の主人公は何もかも捨てて冒険に出たわけなのですが、どこか、ももりんの今回作品に出てくる王子様とシンクロしますね。
 ってことは、手紙の内容はズバリ! ももりんの顔写真付き半生記だったのに違いない(爆)
 王子様の正体が「ビーフカレーの王女様」だったとは、某意地悪姉さんもびっくりである^^

 余談ですが、このビン詰手紙というモチーフを読んで、メガが最初に受けた印象は「なんか古典推理小説みたい」というものでした。
 アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」や夢野久作の「瓶詰の地獄」を彷彿とさせます。
 ビン詰手紙って、そんな幻想的な冒険性や怪奇的な神秘性を感じさせる小道具なのかもしれませんね。

 さてここで生ぬるいツッコミをひとつ。
 ビン詰で発送された手紙である限り、不特定少数の受取人を想定して書かれた手紙であると見受けられます。
 しかし主人公は『私に手紙が届くことなんていままでなかったんだもの/つい開封したくなります』と述べています。
 この脈絡だと、さも主人公が「自分宛ての手紙」だと解釈しているように受け取れます。少なくとも私には、そう読めました。
 ってなわけで、前フリ長かったけど皆様お待たせしました♪
 ここでメガは主人公にこう言いたいわけです。
「その手紙、あなた宛じゃないわよ!」と(爆)
 



メガちゃん♪ ありがとう♪

名前:ぐりぐり    日付:8月1日(月)

ヾ(@>▽<@)ノ ぎゃはははははははは!!!!
メガちゃんのツッコミおもしろい! ( ノ≧∇≦ )ノ  ぷはははっ!
今までにただの一度も手紙をもらえることのない人生だったんだもの……。
ビン詰め手紙を自分宛てのものだと信じさせてあげようよう。(/TДT)/
んで、その手紙が「ももりんの顔写真付き半生記」だったとは! o(_ _)ノ彡_☆ バンバン!
モモデレラってば、多分500万本くらい海に放ったんだろうな。 ( ̄ー ̄;)。。。
んで、その顔写真……修正しまくってて、元の顔とは別人になってるに違いない。d(>_< )
手紙の内容は嘘八百(八町じゃない)を並べた美談であるに違いない。d(>_< )
今までに手紙をもらったことがないとはいえ、そんな手紙にひっかかっちゃうなんてぇ。(/TДT)/
igoっち王子様。たまたま腕相撲が強かったばかりに、
今ごろ毎日モモデレラに泣かされてるのかもな。( ̄― ̄°)
せめて美味しいカレーに毎日ありつけていますように。(((†(≧◇≦;)

ちなみにいつぞやのぐりちゃんのカキコの
「インドのカレーは黄色くないのか。((φ(..。)メモメモ。」←これ間違い。(〃⌒∇⌒)ゞ
だれも気づいてないと思うけど、インドのカレーのご飯の話やった。(〃⌒∇⌒)ゞ



Re: 特別企画「穴埋め作詩塾」第2弾 応募作品

名前:igo    日付:8月17日(水)

全部の作品にコメントを書いている皆さん、すごいですね。
そこまで余力がないので申し訳ないです・・・

昔大きめのヨットで航海したときに(実話?)
みんなでセイルの切れ端に日本語と英語で手紙を書いて瓶に詰めて
沖で流したんです。
下船して少ししてから住所を書いて老いた人の家に連絡がありました。
瓶を拾いましたって。手紙が届いたような話を聞いたと思うんですがなにぶんずいぶん前のことなんで記憶があやふや。

それから返信をしたらしいけど結局続かなかったような。

そんな風にして海岸に流れ着いた瓶を想定して書いたんです^^;
手紙の内容は一緒に航海しませんかとかそんなこと??(超適当)
別に個人宛に書いたんじゃないのに芽がちゃんがいっているように
自分宛と勘違いしちゃったのはお仕事で疲れていたからなんでしょうかねぇ。
それからどんな冒険が始まったか・・?
よくあるヨットで世界一周とか、そういうたぐいなんですが
自分に経験がないので詳しくかけません(爆



igoっち♪ ありがとう♪

名前:ぐりぐり    日付:8月17日(水)

瓶詰め手紙がきっかけで文通するようになることって現実にあるんだね。(゚〇゚;)
瓶詰め手紙に限らず、見ず知らずの人との文通は長続きしないような気がするけどね。( =_=)

「自分宛と勘違いしちゃったのはお仕事で」って、
メガちゃんのしょうもないツッコミに素で答えちゃってる?ゞ( ̄∀ ̄)
それともigoっちも冗談で書いてるのかな。(# ̄〜 ̄#)

「自分に経験がないので詳しくかけません」っていうのは、
igoっちの作品は基本的には実話が元になってるってことなのかぁ。w(゚o゚*)w