>BEAN え〜っと、まずは仁義なきツッコミから述べます。 メガメガは海に行ったことがない人なので若干無責任な発言になるかもしれませんが、まあ、とにかくお聞きなせー。 『海岸線を歩いていると』とあります。ということは叙述者(この作品の語り手)は、海に程近いとは言え、明らかに陸地を歩いているわけです。 んでもって、漁船はその位置から見える所を航行中。 そこでラスト・クエスチョン♪(爆) そんな岸間近でマグロが一本釣り出来るのでしょうか?(爆) もし可能であるなら、わざわざ遠洋まではるばる出向かんでも良いのでは?^^ 次いきます。2度目のラスト・クエスチョンです♪(爆) 『新たな連合国が誕生』しているにもかかわらず『群雄割拠(複数のツワモノが各地に台頭している状態)』というのは矛盾してんじゃん♪ それじゃ、ちっとも連合が成立してねーしさあ。^^ もひとつ言うと、せっかく全部独立させたのを、また再びわざわざ連合させ直すっていう点ですが、その独立の意義は一体何なのかしらん?♪ 話変わります。 第一章と比べると、ギミック偏重ではないせいなのか、ストーリーにチグハグさがあまり感じられず、安心して作品世界に入り込むことが出来ました。 また「マクロ経済(=一国全体としての投資や消費などの集計概念を用いて経済活動を分析する経済学←広辞苑第五版より引用)」と『マグロ経済』をかけているビミョ〜なダジャレに深い知性を感じ取りました。^^ まあ、何はともあれ『革命的なイマドキの女(略して愛称「カクジョちゃん」)』にはこれからも頑張ってほしいものです。 大統領になった暁には、生ガキで暗殺(毒殺)されることのないよう、より一艘の……じゃなかった……一層の力技でグイグイ民衆を引っ張っていっていただきたい。ただし、間違っても釣り針で民衆を引っ張らないようにね。(爆)
>ぐりぐり タイトルに『第二章』と書いてあるから『セルフ・パロディー』というのは誤りではないでしょうか? それを言うなら「続編」ですじゃに。^^
>ななす よっぽど『もうたくとう』にハマッたみたいね。 メガの場合、「けざわ・ひがし(=毛沢東)」さんの登場は「もうたくさん!!」だったりして(爆)(思えば、うっかり「さん」づけで呼べない名前なりね?^^) |